コンクリート再アルカリ化｜全国ナンバーワンの実績

コンクリート再アルカリ化は、脱塩工法と共に高い評価を頂き、全国ナンバーワンの施工実績/㎡となりました。
コンクリートを破壊せずに安全性を保てる工事を数多く行うことで、日本における環境問題や交通インフラ整備に貢献でき光栄です。
従業員一同、高い評価を継続できるよう、これからも技術の研鑽を行っていきます。

橋梁や道路など土木建造物のコンクリート再アルカリ化のほか、技術や対応を評価いただき、銀行・学校・重要文化財の外壁や内部コンクリートの再アルカリ化工事も行っております。
数多くの経験を持つベテラン職人から、体力と機動力を持つ若手職人まで在籍しているので、技術・対応の両面で安心してお任せいただけます。

コンクリート再アルカリ化は、古いコンクリートを壊さず、寿命を延ばすことができる工事で、テクノクリートシステムとも呼ばれています。
コンクリートの解体と再建造が必要ありません。
そのため、環境に優しく、工事コストも抑えることができ、大規模な交通規制も必要ありません。
環境コストと金銭的なコストの両面から、需要の高い工事です。

腐食した鉄筋

コンクリートは徐々にアルカリ性が低下していきます。
アルカリ性が低下すると、内部の鉄筋が腐食していき、耐久性の低下へとつながっていきます。
コンクリートの耐久性を低下させないために、コンクリート中の内部鋼材へ直流電流を流し、アルカリ性の電解質溶液をコンクリートに電気浸透させていきます。
この通電により、コンクリートのアルカリ度を回復させ、コンクリート自身が持つ鋼材の防食効果を向上させることができます。
2週間ほど通電を行うことで、アルカリ性溶液を鉄筋周辺まで浸透させる事ができます。

KITTE（東京中央郵便局）

北海道電力会社ビル

お陰様でコンクリート再アルカリ化工事は全国ナンバーワンの施工実績/㎡となりました。

橋梁やトンネル等の土木建造物だけではなく、東京駅の東京中央郵便局や北海道電力会社ビルをはじめ、重要文化財、銀行ビル、官公庁保存建物などでコンクリート再アルカリ化を施工しております。
慎重な対応が必要な建造物もお任せください。
豊富な経験に基づいて、適切な判断で作業を行うチカラが私達にはあります。

コンクリートを破壊せず、ビルの立て直しや再土木工事も必要ありません。 そのため自治体や企業のコスト削減につながり、環境コストも削減できるため、自然環境に優しい工事です。

コンクリート再アルカリ化（テクノトリートシステム）業者をお探しなら、全国ナンバーワンの施工実績がある久保田工芸にお任せください。
神奈川県横浜市に拠点がありますが、全国に出張可能です。

公開可能な範囲で実績も掲載しておりますので、ご覧ください。