塩害の原因となるコンクリート中の塩分を電気泳動により除去する電気化学的脱塩工法を承ります。
電気化学的脱塩は、もともと海外で開発された工法です。
日本では1992年に初めて、適用されました。
久保田工芸では、早い段階でこの電気化学的脱塩工法の研究開発にも協力をし事業に取り入れ、実績を増やしております。
電気化学的脱塩工法を行うコンクリート表面に仮設陽極を設置し、
コンクリート内部の鋼材を陰極として、一定期間の通電を行います。
通電を行うことで、脱塩はもちろん、内部の鋼材周辺部の防錆性能が向上し、耐久性が高まります。
電気化学的脱塩工法なら、久保田工芸にお任せ下さい。
神奈川県横浜市に拠点がありますが、他のエリアへの出張も可能です。
お気軽にお問合せ下さい。